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2022年12月16日(金) テーマ:サロン , その他

ニットの選び方 基本の基

こんにちは😊

ファッション&メイク

イメージコンサルタント

松本美紀です。

 

 

 

秋冬のスタメンはやっぱりニット♡

お店でもいろいろなニットが出回っていますが、

選ぶ基準がわかるといいですよね😊

まして、ネットショッピングでは実際に手に取ったり試着したりできない分、

理論で似合うがわかると自信を持って選べますね。

 

 

まずは「きれいめ」にしたい方☝️

編み方はハイゲージのものを。

ハイゲージとは、網目が詰まっているもののことです。

また、毛糸は細めの糸が使われていることも大事です。

網目が詰まっていることでツヤ感が出て、

糸が細くなるとしなやかになるので体のラインが出ます。

この『ツヤ』と『体のラインが出る』は

大人っぽくきれいめになるキーワードとなります。

 

糸の細さの度合いはハリ感や柔らかさにつながります。

糸が細いと柔らかく、太くなるにつれハリ感が出ます。

この柔らかさやハリ感は骨格的に合う/難しいが変わってきます☝️

 

こんな感じ👇とか骨格ウェーブさんに良さそう🥰

ウエスト回りがふっくら広がるスカートなどに合わせたらかわいい♡

 

この👇ボーダーはパネルボーダーと言い

きれいめカジュアルに仕上がるボーダーです😊👌

 

表面はツヤ感ありで

でもギュッと目が詰まったこういう👇ミラノリブなら

肉感が出ないから

骨格ストレートさんやナチュラルさんにおすすめ😊👌

 

次に「カジュアル」にしたい方☝️

編み方はミドルゲージ~ローゲージになるとカジュアルになります。

ざっくりしたラフな風合いになり厚地になるので

体のラインが出ない😊 👍

この『ラフ』や『体のラインが出ない』というのが

ボーイッシュになったりカジュアルになるキーワードとなります。

 

糸の太さは骨格に合う柔らかさやハリ感を求めて

お選びになると良いですね。

 

こちらは👇アラン模様がかわいい♡

子供顔タイプ曲線多めさんにおすすめしたい。

骨格的にはナチュラルさんにざっくり着ていただきたいですね。

ウールのワイドパンツやラップスカートに合わせたらいいかも☆

 

トレンドのクロップド丈👇

ボトムスで重心バランスを整えたり、首元を足し引きしたりすれば

どの骨格でもチャレンジできそう。

 

チルデンニットはスクールのイメージ👇

子供顔タイプの方が取り入れやすいですね。

こちらのニットはざっくり編んでありますが、

クロップド丈&ベストなので

先ほど同様首回りやボトムスの調整で

全ての骨格の方がチャレンジできそうです。

 

きれいめかカジュアルか

その時の気分やTPOに合わせたニット選びをして

暖かくお過ごしくださいね🤗

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福島県いわき市(いわき・福島・郡山・会津若松)

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